本当に食べる量を減らさなくても太らないの?
ダイエットは世界の問題
ダイエットは永遠の課題ではないでしょうか。飢餓状態に苦しむ国々の人や、かつて自然災害に困窮した日本では、このような問題は無かったのでしょうが、多くの仕事が機械化され、身体を動かす仕事は減ったのに、おいしいものはたくさんある。いびつな時代に私たちは生まれてきたと思います。
カロリーの取り過ぎは、特に肉類を多くとる食事と無縁ではなく、家畜のエサを多く必要とし、結果として必要な穀物の量を十分確保できないのではないかと危惧されているのです。ダイエットというと、女性の個人的な悩みに思われがちですが、実は世界的な食糧問題につながる大きな問題を抱えているわけです。
食べる量を減らさずにカロリーを減らす
話を健康問題に戻しましょう。過度なカロリー摂取が問題視される一方で、必要な栄養が摂取できないという、「飽食の中の栄養失調」が問題にもなっています。ダイエットしている人で過食症や拒食症の人は、一種の病気でもあるために問題が表面化しやすいのですが、普通の人がダイエットで食事制限をしている中で起きる栄養失調は、なかなか表面化しにくいのが現実ではないでしょうか。
ダイエットしている人でも、タンパク質やミネラルは必要なのですが、カロリー制限で肉の摂取が足りないと、肉から摂取すべきタンパク質を摂取できません。また、食事全体を抜いてしまうようなダイエット法では、必要なミネラルまでも摂取できないのです。最近では、この問題を解決するために、御飯やパンなどの主食を省いたうえで、栄養のバランスを考えた献立を提案する新しい考え方も普及してきました。
気にせず食べながら痩せられるとしたら
様々なダイエット方法がありますが、食事は楽しむものです。食事はまず目からといわれるほど、きれいに盛りつけられた料理はそれだけで食欲をそそります。ダイエット食で続かないものの一つに「○○ダイエット」といわれるような、一品目に偏った食事があります。毎食(あるいは朝食だけでも)同じものがポンと並んでいる食事では、楽しくないばかりか、食事そのものを楽しむという、精神的な面でもよくありません。
カロリミットという商品を使えば、おいしい料理を普通に食べても、余分な脂肪やタンパク質は吸収されず、結果としてダイエットにつながるというのです。
カロリミットは飲むだけで痩せるサプリメントではない
カロリミットはダイエット食ではない
カロリミットは、ダイエットに関係した商品ですが、他のダイエット商品とはワケが違います。他のダイエット商品の中でも、食事をそれに置き換えてしまう商品とは全く異なる仕組みでダイエットを実現しようというのです。ダイエット食にはいろいろな商品がありますが、薬のような状態のものを水(牛乳)に溶かして服用するもの、おかゆになったものと様々です。おいしくて長く続けられると宣伝しているものも多いです。
これらは食物繊維を多く含んでいる、コンニャクマンナンで満腹感を出すものが多いようです。食事をこれらに置き換えると、余分な脂肪などを摂取しない一方で、マンナンが満腹感を与えることで、少ない食事でも満足感が得られ、食べ過ぎにつながらないという効果を狙ったものです。しかし、一食だけの置き換えで一日全体の食事がそれほど劇的にかわるものではないでしょう。やはり全体の食事を考えて、栄養バランスのある食事にしないといけません。
一方、カロリミットは、食事の内容にかかわらず、余分な脂肪や炭水化物を天然由来の成分によって排出する役目を果たすので、食事に置き換わるものではありません。
カロリミットはきちんとした食事をすることが前提
カロリミットはきちんとした食事をすることが前提です。もちろん、いつもの食事はカロリー抑えめな食事にしていくことが目標ではありますが、極端な食事にする必要はありません。また、カロリーを重視して数値ばかり気にした献立に悩む必要もありません。大まかにごく普通の食事を考えていけばいいのです。それよりも重要な点は、ヒトに必要な栄養分をしっかりと毎食で摂取できるようにすること。
とはいえ、これもあまり神経質になる必要は無く、一日で必要な分を一日の食事で摂取できればいい、くらいに考えましょう。例えば、カルシウムの摂取が朝足りなければ、おやつの時間に牛乳を一杯飲むだけでも十分に置き換えることができます。
食事の前にカロリミットを飲んでおくことを忘れないでおくだけで、精神的に負担のない食事をしながら、ダイエットが可能になります。これなら長く続けることもできます。